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紘汰参上!
笑いあり!涙あり!感動あり! 末っ子『紘汰(こうた)』の爆笑育児日記のはじまりはじまりです。
ノコギリクワガタ VS こたま
今年はじめてのノコギリクワガタをゲット!(カブト虫も)

こたま(愛猫♂)は初めて見る 「動く物体」 に興味深々。くんくんとニオイを嗅ぎながらクワガタに近づく。

待ってましたとばかりに・・・・ 『鼻先をはさまれた』 (げらげら)



今度は攻撃の態勢。おそるおそる前足でちょっかいだしてるけど・・・またはさまれちゃうよ。
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子供達はというと・・・3人で取り合いしながら盛り上がってます。
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海開き
茨城県大洋村にある海水浴場へ行ってきた。

こんな感じ(ちらほらサーファーがいるが・・・プライベートビーチみたい)
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子供達はめいめい自分の好きに水遊び。紘汰は浜辺の貝殻を拾っては集めている・・・(楽しそう)
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AYA姉はパパと岩場でカニ取り・・・・ すんげーたくさんいる!
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ここで登場するのが 「氷用トング」 岩の間にもぐりこんだカニをつまむのにとっても便利。

わずか1時間程度でこんなに取れちゃいました。(うひゃひゃひゃ)
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HIRO兄はというと・・・・

<使用前>
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<使用後>
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げらげらげら・・・・・なんか笑える





あげくのはてに・・・
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打ち寄せる波に向かって・・・・

かーめーはーめー ハッ  (何にもなくても遊べるのね)

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泣くなよー
AYA姉が宿題を前にして泣いている。 (難敵は筆算である)

    28         ←こういうやつ
  - 9         「引くものがなーい」だって。
     ?          

というような問題が中心で、10の位から借りてきて足し引きして答えを導くのだが・・・その足し引きがこんがらがってしまうみたい。

そもそも学校から帰ってきたら、玄関先にランドセルを放り投げて遊びにいきたいAYA姉。 (おとなしく宿題をすませようなんて気持ちはまったくない!)

ちょっと前にも算数の 「パワーアップドリル」 に四苦八苦していたのだが、そのときはドリルが全部終わった瞬間に破り捨てていた・・・笑

筆算の宿題が思うように解けないことと、外へ遊びに行きたいというジレンマ・・・・AYA姉としては泣くしかないようだ。(でも泣くなよー)

外遊びをしているときは、 ずっこけてひざが血だらけになっても 泣かないAYA。 

ドッジボールを顔面で受け止めても 泣かないAYA。

そんなAYA姉だけど、算数の宿題には勝てないみたい。

おまけに、ちょっと前にがんばってた「パワーアップドリル」の内容もきれいさっぱり忘れちゃったようで・・・
一輪車やなわとび等、身体で覚えたことはしっかり身についているのに。


AYA姉には 『身体で覚える算数』 という仕組みが必要かもね。

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ばあちゃんの携帯電話
わが家では玄関上が吹き抜けになっている・・・

玄関先で突然 『がちゃん!』 と何かが壊れる音がした。そこには無残に砕け散った携帯電話があった。(ばあちゃんのやつだ)

でも、何で??? 何がどうしたの???・・・

部屋を出て、ばあちゃんが2階廊下のへりになんとなしに置いた携帯電話を、 「こたま(猫♂)」 が見逃すはずがなく、ストラップに興味を持った 「こたま」 は前足でひょいひょいと遊んでたのだ。

間もなくして、携帯電話は玄関の床石に向けて落下。その短い生涯を終えたのである。

紘汰のやんちゃぶりだけでも充分なんだけど・・・うちの3男「こたま」がさらに追い討ちをかけてくる。
(やれやれ、ばあちゃんのドコモショップ行きが決定です)

こたまちゃん、しばらくご飯なしかもよ・・・ついでだからもうひとつ。

ぱぱが寝ている時、寝返り打つたびに 「足に飛び掛ってくるなー!」

朝起きて、ふと思う。

『また足に引っかき傷が増えてるじゃん』 

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「親子で遊ぼう」・・保育参観
土曜日に保育参観があった・・・言い換えれば「父親参観」なのだが、昨今は家庭の事情が諸々あるようで・・・シングルマザーのご家庭への配慮など、表立って父親参観とは言わないようだ。
(時代の変化を感じるなー)

午前中の2時間だけのスケジュールだが、なかなか内容が濃い。(けっこー疲れる)
例年、少しずつ内容が変化しているが親子遊びを中心にいろいろなことをする。

ことしは「手作り写真たて」・・・(去年は紙粘土の小皿だった)



<ぴっぴっぴ運動>・・・勝手に名前をつけちゃった。
親子で向かい合って両手をつなぎ、先生が「ぴっ」と1回笛をふいたら座る。「ぴっぴ」と2回笛をふいたら立つ。「ぴーーーー」と長く笛をふいたらお互いにこちょこちょするというもの。立ったり座ったりでいい運動になる・・・

<親子でバランス>・・・勝手に名前をつけちゃった。
親子ペアになり新聞紙を1枚足元に広げて上に乗る。クラスみんなで一斉にじゃんけんをして、先生に負けるかあいこだったペアは足元の新聞紙を半分に折る。その繰り返しで、足元の新聞紙がだんだん小さくなる。新聞紙が片足スペースしかなくなってくると、必然的に子供を抱っこしたりおんぶしたりすることになり、親子で楽しめる。最後まで残ったチームが勝ちというもの。

<親探し子探し>・・・勝手に名前をつけちゃった。
園庭で親は大きな円を作る。子供達は円の中央に集まって、目をつぶって座る。音楽にあわせて親は反時計回りに移動し、音楽が止まったら子供達に顔 がみえないように円の外を向いて座る。よーいどんで子供達がいっせいに自 分のお父さんを探すというゲーム。

これがなかなか お・も・し・ろ・い・!

子供たちはすぐにお父さんをみつけられるのだが、これが逆になると大変。 親が中央で目隠しして座り、子供は大きな円を作る。

音楽がかかると子供達はめいめいに 「逆まわり」 したり 「走ったり」  ・・・

好き勝手に動き回るので親は居場所の検討がつかない!!   


しかも 『みんな同じ体操着で見分けがつかない』 のである。

(ごていねいに体育座りをして、ひざの間に顔をうずめているのである)
・・・事前に運動靴の特長でも覚えておかない限り、一発で発見することは難しい・・・

例年のことだが、子供を発見できないでうろうろするお父さんの姿が参加者の笑いを誘うのである。

そのほかにもフォークダンスetc・・・毎年毎年、楽しませてくれてくれる幼稚園の先生に感謝感謝。

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夜の散歩
この時期、わが家では懐中電灯を握りしめて夜の散歩にでるのが通例となっている。

ぱぱが9時前に帰宅する日は、決まって子供達と夜の散歩・・・ままは笑っている。
なにをしにいくかというと・・・これである。
 ↓↓↓↓↓



「くわがた&カブト虫取り」 なんです。

世間的には 「夏休みの親子交流」 的な感覚でしょうが、わが家では 「6月中が旬」 なんです。

なんてったって、この時期は虫取りのライバルがいないのでゲットする確率がとっても高いのです。あと1週間もしたらノコギリクワガタがでてきますよー。

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ひいじいちゃん・・・ばいばい。
5月30日 ひいじいちゃんが天国へと旅立った。

お葬式の時・・・
HIRO兄は大粒の涙がぽろぽろとあふれていた。でもままはそれ以上に悲しかったんだと思う。

ままはひいじいちゃんの初孫として、小さい頃から可愛がってもらってたから・・・。そんなままの悲しい気持ちを、やさしいHIRO兄は敏感に察知するのだろう。

でも、亡くなる前日まで 「あかんべー」 ってしてたお茶目なひいじいちゃんだから、きっと近くで見て笑ってると思うよ。

これからも心の中で生き続けるひいじいちゃんから・・・HIRO、AYA、紘汰、そしてままへ。


 千の風になって

 私のお墓の前で 泣かないでください
 そこに私はいません 眠ってなんかいません
 千の風に
 千の風になって
 あの大きな空を
 吹きわたっています

 秋には光になって 畑にふりそそぐ
 冬はダイヤのように きらめく雪になる
 朝は鳥になって あなたを目覚めさせる
 夜は星になって あなたを見守る

 私のお墓の前で 泣かないでください
 そこに私はいません 死んでなんかいません
 千の風に
 千の風になって
 あの大きな空を
 吹きわたっています

 千の風に
 千の風になって
 あの大きな空を
 吹きわたっています

 あの大きな空を
 吹きわたっています


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震度2
昼間、幼稚園の教室で遊んでいた時・・・ちいさな地震があった。

「みんなで机の下にかくれんぼしてください」  と園内放送・・・

ひとつの机を4人で使っているので、子供達はそれぞれの机の下に4人ずつもぐりこむ。ところが紘汰だけもぐりそこねたみたい。

お友達が2人分のスペースを先取りしたみたい (いす取りゲームで負けた人のよう・・・どんくさいなー)

行き場を失った紘汰はその場に立ち尽くしたまま  号泣! 

「こっちおいでー」 って先生に声かけられて、やっと机の下にもぐりこんだ時にはすでに揺れもおさまってた・・・

そんなこっちゃ、これからの競争社会で生き残っていけないよー!

長い人生、常に生き残りをかけたサバイバル。
・・・ってなわけで明日から寝袋でも背負わせて野外生活でもさせてみようかなー。(なんてね・・笑)

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